2013年2月28日木曜日

Radiko.jp Flash Player更新後にCPU使用率が上昇し、他のアプリに影響が出た

私は、いつもGoogle ChromeでRadiko.jpを聞きながら、仕事をしています。

今日、突然他のアプリの動きが低下し、仕事にならなくなってしまいました。

RadikoをCloseするとCPU使用率は低下していつものように稼動します。

また

Google ChromeでRadikoを鳴らすとCPU使用率は、88%にもなります。


原因を調査し始めましたが、最近の更新といえば、Addobe Flash Player

の更新と、Windows Updateの自動更新でパッチが当たっていることくらい

でした。

イベントビューアーでエラーログを参照するも、Flash関連のエラーは出ていませんでした。

代わりに、
-----------------------(Message)--------------------------------

デスクトップ ウィンドウ マネージャーで致命的なエラー(0x88980406) が発生しました
ソース(S):Desktop Window Manager
イベントID(E):9020

----------------------------------------------------------------

というものが記録されていました。

これは、CPU使用率激増の原因ではなく、別に掲載しますが、他のところに原因がありました。

さあ、

困りました。

イベントログに有益な情報はありませんでした。

トラブルシューティングとしては、

最近、システム変更した、Flash Playerのデリート&再インストールがまづ一つ目の対策。

その次は、リカバリーポイントを使い前回のポイントまでシステムを戻すという2点が考えられます。

でも、

後者は最後の手段と考えます。

今の使用マシンは、Lenovo ThinkCentre M90p Tower
OS:Windows 7 SP1
メモリ:4GB
HDD:250GB

というスペックです。

これに、インターネットブラウザとして

Internet Exproler8

Google Chrome

を搭載しています。

ここで、

Google Chromeが駄目なら、IEはとうなの?と素朴な疑問

IEでRadiko鳴らしました。

すると、なんと言うことでしょう。

いつものように、CPU使用率5から20%の範囲で快適に聞こえるではありませんか。

ということは、

対処法が決まりました。

手順
1.Google ChromeをいったんこのPCからアンインストールする。
2.その後、Addobe Flash PlayerをこのPCからアンインストールする。
3.Google Chromeを再インストールする。
4.Addobe Flash Playerを再インストールする。
5.Google Chromeを立ち上げて、Radiko.jpにアクセスする。
6.適当なラジオ局を選択して音声を出して見る。
7.Windowsタスクマネージャーで「パフォーマンス」タグを開きCPU使用率の増減を凝視する

その結果

CPU使用率は、従前の運用の状況と同じように稼動するようになりました。

めでたし、めでたし。

原因は、Addbe Flash Playerの更新時にGoogole Chromeとの関係で問題が生じたものと思われます。なぜ、CPU使用率が激増するようになったかについては原因不明のままです。


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